子どものダイエット記録

子どもがダイエット中に起こってしまったパプニング

こんにちは、ピノコです

ピノ太(小学5年生・11歳)がダイエットを始めて

3ヶ月が経ちました

前回の記事から少し日にちが空いてしまったのですが

ピノ太はというと・・・

今はお菓子

食べてまーす!!

夕飯に白米も食べてまーす

はい、ということで

説明させてください・・・

実はですね

あの後・・・

ピノ太、熱が出ちゃったんです

初めは微熱

それからは熱が38℃近くまで上がってしまったり

少し下がったと思ったらまた上がっちゃったり

新型コロナの検査もしました

陰性

インフルエンザでもないようです

ピノ太が言うには胃が痛いと・・・

なので診断としては『胃腸炎』と病院の先生は判断されました

胃が痛いせいなのか

ピノ太は食べ物が喉を通らなくなり

軽い摂食障害みたいになってしまったんです

その時

「とうとう恐れていたことが起きてしまった」と思いました

朝ご飯に食パンを出しても、残して

昼ごはんも少しだけ

夜も「お昼食べた物でまだお腹いっぱいだから夕飯食べられない」と

全然食べないのも良くないから

これは?

あれは?

といろいろ食材を言って

「みかんなら食べる」

とのことで

その日は夕飯に

みかん1個だったり

ピノ太自身も

食べ物が食べられないことで

なんでなんだろう

自分の体は

どうなっちゃったんだろう

このままずっと食べられないんじゃないか、と

すっかり元気がなくなってしまったんです

そんな日が一週間くらい続き

私もさすがに自分を責めてしまいました

ダイエット

無理にやらせてたのかな

制限が強すぎたのかな

だから熱が出ちゃって

なかなか熱も下がんないのかな

そもそも

減量なんてしなければ良かったかな

私のせいかも・・・

ピノ太が

「食べられない」

と言ってから

ピノ太の血色が悪くなっていったので

とても胸が締め付けられました

病院の先生からは

「無理に食べなくても今の状態じゃしょうがないから

何日かすれば少しずつ食べられるようになると思うからね

ただ水分だけは取るようにして」

と言われていたのですが

一週間経っても食欲がないので

『こんなにさせてしまったのは

自分のせいかもしれない

私がもう少し細くなったら、と願ったから

ピノ太が頑張りすぎてしまったのかもしれない』

と、一回り小さくなったピノ太を見て

とても切ない気持ちになりました

ピノ太の細くなった指を見て

胸が締め付けられて

泣きたくなりました

もう今なら

何を食べてもいいよ

チョコレートでも

ラーメン、餃子セットでも

カツ丼でもいい

食べられる幸せを味わってほしい

減量する前から

なんとなくこうなることが怖いから

ちゃんとしたダイエットが出来ていなかったのかもしれない

そして

熱もなかなか下がらず

何日か食べられない日が続いて

学校も一週間休んだら

今度は学校にも行きたくないと言い出してしまったピノ太

給食が食べられないし

あまり残せないから・・・

なんか不安だし・・・

と言っていました

もう熱も下がったし

そろそろ行けるくらいになったのですが

まだ食べる量は少ないし

全く動いてなかったので

体力も落ちていました

学校休みたいって言っても・・・

正直、親として勉強も気になるし・・・

どんどん進んじゃってるし・・・

と、そのことを担任の先生にお話しして

相談し

『給食も残して大丈夫だし

体育は見学しても大丈夫ですよ

とりあえず学校に来てみてください

もし辛くなったらお電話してお迎えに来てもらうようにしましょう』

と言ってくれたので

そのことをピノ太に伝え

ピノ太も渋々ですが学校に行ってくれました

ひとまずは私が

登下校、車で送り迎えをしたのですが

朝は口数もなく

学校に行くまで

すごい緊張していたんです

顔がこわばっていたので

ここまでして学校に行かせても良いのかな

と内心思ってはいたものの

今日は『行く』と

『とりあえず行ってみる』

と決めていたので

登校させました

車で送ってから心配していましたが

学校からの電話もなく

帰り学校まで迎えに行くと

帰りは朝の表情と全然違くて

イキイキとした表情をしていたんです

いつものピノ太らしく

学校であったことを面白そうに話してくれたので

その時は本当にホッとしました

その後も3日間くらい送り迎えをしたのですが

やっぱり朝になると緊張した表情になり

「行きたくない」

と言っていました

でも昨日の学校が終わってからの表情を見ていたので

『とりあえず行ってみよう』と

給食は残していい

体育も休んでいい

もう無理って思って

帰りたくなったら先生に言って

もし先生に言えなかったら(先生に言えないタイプ)

友達に言って

先生に言ってもらいな

そしたらすぐに迎えに行くから

と、学校に行かせてみたら

やっぱり帰りの顔は表情が全然違くて

生き生きしているんです

その帰りの表情を見て

『大丈夫だな』

と確信できたんです

担任の先生も

「朝は緊張してて挨拶しても目を見てくれないんですが

そのうち友達と話したり遊んだりしていくうちに

いつものピノ太くんに戻っていってますよ」

と伝えてくれて

その時の友達の暖かさと

先生の気遣いには本当に感謝しました

これがもし

ピノ太が学校に行っても辛い様子でいるなら

私も学校に行かせてなかったですが

(この先が不安ですけど)

どこか心の片隅には

学校に行けなくても

きっと今の時代なら色々な選択肢はある、と思ってはいたので

その時はその時でちゃんと考えよう

と思っていました

それからのピノ太は

学校にも毎日行けるようになり

食欲も少しずつ戻り

少なめには気をつけていますが

お菓子も食べて

ご飯もしっかり食べています

今回の精神的な不安は

元をたどればダイエットをして食べる量を減らしていたからだと思います

それから熱で食べられなくなり

『食べる』と言う

今まで当たり前にできていた

『楽しい』ことの一つだったことが

できなくなってしまった不安で

何をしても楽しめなくなってしまいました

『食べる』と言うことが

日常の中でも本当に大切なことで

幸福感を得ていたんだな

改めて実感しました

ただ

今だから言えることかもしれませんが

ダイエット(というか減量)は

やって良かったと思っています

今回は熱が出てしまって

ピノ太も大変な思いをしてしまったけれど

ダイエットをして以前と体型が変わってから

良いことの方が多いからです

これは本人もわかっていると思います

今は元通りに元気になったピノ太

本当にホッとしています

そんなピノ太を

これからも応援&見守っていただけたら嬉しいです

次の記事では

結局ピノ太は何キロ痩せたのか

(一応ダイエット記事なので)

記事にしたいと思います

とても長い話になってしまいましたが

ここまで読んでくださり

本当にありがとうございました

↑ピノっこ(5歳・娘 作)